こんばんは!
RINOです(/・ω・)/
10月も半分終わった。。早すぎるー。
今回はいよいよ職歴とSF照らし合わせ最終回です!
前職を辞めてから2ヶ月ほどで同じ派遣会社で仕事が見付かりました。
が、またCADで探していたのですがなかなか無いということで
「CADではないんですけど・・・」
と紹介された(記憶)
でも面接を受けたとき、CADもたまに出来るという話だったので入社しました。
このブログで伝えたいこと
仕事探しをするときの基準として
・「保有資格」や「経験」に縛られ過ぎなくても良いということ
・自分がやりたいこと、興味を持ったことを選んで自分を満たしていく選択肢もあるということ
・自分の資質に合う仕事をすれば、そんなに苦ではないし、不得意なことを頑張るより得意なことを活かしてほしいということ
なので、私の経験を元にして仕事と資質がどう合っていたのかを検証していきます!
私の目指すビジョン
『「あーー仕事行きたくないなー」と言いながら出勤する人がこの世にいなくなること』です!
そのためには、自分のことをよく知り、自分に合った仕事や働き方を見付けることが大事!!と思い、私も現在勉強中、模索中です。
あとは仕事探し以外で伝えたいことは
・計画をしっかり立て過ぎなくても、そのときやりたいことをやって都度自分を満たしていく生き方楽しいよ!
ということです。
本編いきます( `ー´)ノ
職歴⑧製造関係事務(常用型派遣8ヶ月)
仕事内容:部品手配
CADの種類:図脳ラピッド、iCAD
就業時間:8:10~17:10
就業日:月~金
通勤時間:車で20分ほど
今回は
入社してみたら思ってたのと違ってた!!
という話になると思います。
業務の大半は部品手配で、CADは確認程度に使うだけ。
というか肝心の図面は未だに手書き。。という、なんか古い会社で、最初から違和感はありました。それでも手配の仕事が落ち着いたらCADをやらせてもらえるということでしばらく続けてみたのですが、なかなか落ち着かず。分野も興味を持てない分野だったので8ヶ月で契約更新せず辞めました。
この会社では資質を良い方向に活かせていなかった。
というか活かす気になれなかった、かな。
照らし合わせていきます!
【説明動画】適応性 最上志向 包含 社交性 共感性 ポジティブ 戦略性 達成欲 成長促進 活発性 個別化 コミュニケーション 自我 自己確信
※太字は「特に!」と思うところ
1.適応性
・仕事を決める際に「そろそろ働かないとな」と気分で入社を決めてしまった
・1件終わると新しい案件なので、その点では「次はどんなのかな?」と楽しみではあるが、流れは毎回変わらないので飽きが来るのが早かった
2.最上志向
・興味の無いことに全くやる気が起きない
・単純作業は効率よく完了させていた
3.包含
・みなさん、長く勤めているので外れている人もいなく、包含を活かせることが無かった
4.社交性
・入社したばかりのとき、初対面の人と話すのは苦ではなかった
・途中からは「辞めたいな」の気持ちが強くなったので積極的に話したことのない人に話すこともしなくなり、必要最低限になっていた
5.共感性
・会社の人、メーカーの方との電話の際は活かされていたかな
・質問したいときに「今話しかけたら忙しいかな」と相手の気持ちを考え過ぎていた
6.ポジティブ
・初めの頃はなかなか覚えられないことに対しても前向きに勉強していたが、興味が持てないと気付いてからはポジティブにも考えられなくなっていた
7.戦略性
・共感性の「今話しかけたら・・・」の考えにより、あまり相手の時間を奪いたくないという考えから、あらゆる可能性を先読みし過ぎて無駄な時間を使ってしまっていた(例:「質問して○○と言われたとしたらこの資料を見せよう」のデータを作ったり。結局予想とは違う返答が来て必要なかったり)
8.達成欲
・単純作業は1件1件終わらせていってたくさん進むのが快感だった
・終わらせたいのに確認事項が多く返事待ちの案件が溜まっていくのがストレスだった
9.成長促進
・たった8ヶ月だったけど自分にわからないことを聞いてくれる人もいて、解決してあげられるのが嬉しかった
10.活発性
・希望の仕事ではなかったが「やってみないとわからない」と始め、契約更新しないことも決断が早かった
11.個別化
・仕事をしていれば外見はうるさく言われない会社だったので自分にとっては良かった(髪色・ネイル)
・↑のこともあったし、外見が少し独特な人もいたが見た目で判断せず話していた
12.コミュニケーション
・途中から、自分から会社に馴染もうとする努力をしなくなったので活かせてなかった
13.自我
・誰にでも出来る仕事だと思ってからやる気が出なくなってしまった
・でも良い印象は持たれたいので早く終わらせられる仕事は爆速で頑張っていた
14.自己確信
・途中から「自分ならできる」の考えも無くなっていた
・わからないこと(自分で判断して進められないこと)が多いのでそれが苦痛だった
という感じです~(^^;
興味が全く持てなかったんですねー。
それに伴って、対人関係で活かせる資質も積極的に活かす気が無くなってしまいました。
このときはまだストレングスファインダーも資質も知らなかったのですが、資質を長所として活かせてなかったから辛かったのかーと今になって思っています。
資質を知っていたら気を付けられることがたくさんあったと思いますが、中でも共感性の「今話しかけたら・・・」はそんなに考え過ぎず、すぐ質問していれば戦略性の「無駄な時間を使ってしまっていた」も無かったのかな、と思います。
辞めた理由は「やっぱりCADがしたいので」でした。
たしかにそれも理由の1つだったので嘘ではなかったのです。
が、しかし。。
その後2件ほどCADで紹介していただいたのですが、業務内容に納得がいかないものに飛び付くのが怖くなってしまい、そのうち
「自分は本当にCADがやりたいのか??」
ということもわからなくなってしまい。。
そんなモヤモヤしているときに知人が八木仁平さんの動画を教えてくれました!
この動画の質問に全て答えてみましたが、やりたいことがぼんやり(というか1人ではなかなか確信が持てない・・)だったため、無料カウンセリングに申し込みしました。
ということで、続きはまた次回書きます!