こんにちは!
RINOです(・´з`・)
今日どんだけ書くんやろ。。これ7記事目( ゚Д゚)
今日は
原点思考(戦略的思考力グループ)
の話をしていきます!
名称だけでは謎な資質の「原点思考」(';')
↓他の資質もたまに出てきます。クリックすると説明動画が見れます★
資質概要
安全運転に欠かせない「自動車のバックミラー」のような存在
過去について考えるのが好きで、歴史をたどることにより、現在を理解する
→過去は考えない。今が大事、現在は現在(適応性)
本質:前任者のことや、過去の出来事をよく理解している
→前任者のことは大事にする(人間関係が好きなので)。過去の出来事は必要あれば知って理解する(無駄が嫌い:最上志向)
行動:重要な過去や歴史を記憶する
→自分が必要だと思えば記憶しておく(無駄が嫌い:最上志向)
貢献:正確な記憶を持ち、記録すべき重要な事柄を逃さない
→自分が必要だと思えば(無駄が嫌い:最上志向)
必要:議論や決定には、背景知識が必要
→必要としない。直感重視(適応性)
好き:過去を顧みること
→顧みる必要があるときは顧みる
嫌い:過去が忘れ去られること
→自分にとって大事だと思うこと以外、すぐ忘れる
注意:過去への固執が、前進の妨げになることがあるので注意
→固執することない
過去を振り返る(そこに答えがあるから!)
→振り返らない
現在を理解するため、過去を振り返る
現在に安定を取り戻すには過ぎ去ったとき(計画が立てられたとき)に心を向けてみるしかない
過去は現在よりもわかりやすく、計画の原型が作られたときなので、振り返ることで計画の原型が浮かび上がってきて、初めの意図が何だったのかを知る
計画の原型や意図は、今では飾り立てられてしまって本来の姿がほとんど認識できないが、この資質によって本来の姿が再び現れる
→過去を振り返ることは好きじゃないが、この説明を聞くと初めの意図を知るためなら必要かなと少し思った。
でも内容によりかな。結局は現在のやり方に合わせて進めないといけないことがほとんどなのでは、と思うので、どうしても原型や意図を知らなければならないときだけ振り返る、で良いのではと思ってしまう
原型や意図を理解することで自信を持てる
→現在、間違いなければOK
もともとの考え方を知り得たとき、方向を見失うことなく、より適切な判断を下すことができる
→現在間違いなければOKで、その後も流れによって都度適切に進んでいければ良いのでは、と思う(適応性)
仲間や同僚が、どのようにして今の彼らになったかを知っているので、よりいっそう、彼らの良きパートナーになれる
→人の過去の話を聞くことは好きだけど自然な会話の中で知れれば良くて、必ず全てを知っておきたいわけではない
過去を知らなくても、今の状態の相手と今後良きパートナーになっていけば良いのでは。
過去に蒔かれた種を理解しているので、自然に将来をよく見通すことができる
→文章の意味がよくわからないのですが、例えば「この人は○○な親に育てられたから将来は○○な人になるだろうな」という意味???だとすれば、自分に知識があることであれば見通せるかも
初対面の人や、新しい状況に直面すると、慣れるのにある程度の時間を要するので、必要な時間を取るように心がけなければならない
その人の原型が表面に浮かび上がるような質問を必ずするように心がける
なぜなら、現状はどうあれ、過去の原型を知らなければ自分の決断に自信が持てなくなるから
→過去の原型を知らなくても現在のその人を知っていけば良いと思う。たまたま過去の話が聞ければ参考にはするかもしれない
以上です!
自分の中の原点思考% 発表~!
10%くらいかな。
ひたすら「今」が大事な「適応性型」の人なので、過去は振り返りません!
けど、自己理解プログラムで、モチベーショングラフ(参考)を書くために細かく過去のことを思い出してみたら、今の自分に影響を与えているものの正体がはっきりしてきて楽しかったです!
まとめ
今後の人生を良い方に進めていくために振り返りが大事なときもある
例えば、仕事辞めた、パートナーと別れた、人間関係がこじれた、など
どこがダメだったのかを追究して今後に活かせそうなとき
=前向きな振り返りは必要かもしれない
次回は「20位:運命思考」書きます!